笹~の~葉~サ~ラサラ~
明日は年に1回彦星と織姫が会える日
七夕の日です。
そして昨日、当院回復期リハビリテーション病棟にて
『七夕会』のイベントが行われました。
回復期リハビリテーション病棟の古賀善彦医師の挨拶で七夕会スタート!!!
普段なかなか見ることができない浴衣姿の看護師と作業療法士の2人が司会を務め
いよいよ寸劇のスタートです
<以後、Wikipediaよりほぼ引用>
昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。
天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。
織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。
織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを邀えてやろうと思いました。
色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている彦星という若者です。
彦星はとても立派な若者でした。
織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。
二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。
ひ:「織姫~!!!」 お:「彦星~!!!」
二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。
でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて
遊んでばかりいるようになったのです。
すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。
「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。
早く新しい着物を作って下さい」
「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」
神様は、すっかり怒ってしまい
「コラーーーッ!!!」
神様は「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って
織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。
でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。
「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」
それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命は機を織りました。
天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。
そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。
<おしまい>
っとまぁ、長くなりましたけどこのような寸劇でした。。。
患者さんからは笑い声があがったり、ニコニコしてあったりで (リハのみんな!大成功よ!)
普段のリハビリより回復率がUPしたのではないでしょうか
最後に・・・
回復期リハビリテーション病棟の岩尾師長より患者さんにご挨拶です
(足元は見ないでね)
神様と神様のご家族、そしてスタッフとの記念写真
神様役、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
リハビリ頑張って、早く元気になられてくださいね (byスタッフ一同)
短冊にも患者さんのいろんな願いごとが書いてありました
『老化が進まない様に、お星さまにお願いを・・・。85才○○さん』
私も明日○○さんが若返るようお星さまに一緒にお願いをしたいと思います
<ホームページ委員 吉田>