平成27年6月4日(木)
心配された天気も回復し
無事、屋内消火栓操法大会が開催されました。
(ご存知でない方のために…)
屋内消火栓操法大会とは、各事業所(病院だけではない)がメンバーを選出し
約1ヶ月間、消防署の方からの厳しい(愛情たっぷりの?)特訓(訓練?)を受けます。
そして、大会では規律・操法・時間などを総合的に競います。 (←合ってるかな??w)
そして今年、当院で選ばれたのはこちらの3名です↓↓↓
早速敬礼が逆です
本番前の緊張感が伝わってきます。
↑↑もちろんこの角度ということは、応援の上司も緊張しながら撮っているわけです
操法開~始!!!
ホント私が聞いていた事前情報以上に、もの凄ーーーく上手でした!!!
1番員のこの角度が超たまりませんね
で
あれっ?
あれっっっっっ???
あれれーーーっ???笑
人生ってそげなもんとです・・・(ー_ー)!!
ばってん、消火は隣りのチームより早かったとですよ。。。
みんなで最後まで一生懸命頑張りました!!
結果・・・
か
か
か
敢闘賞???(・_・;)
(そう、まさかの敢闘賞!!)
というわけで…
敢闘賞をいただきました~~~\(~o~)/
応援団もどこよりも嬉しそうでしたね
病院に帰ると、玄関で待ってくれていた職員に敢闘賞のご報告^^
外来フロアで記念写真を撮りましたよ
敢闘賞、本当におめでとうございましたm(_ _)m
那珂川病院はこれからも地域医療で敢闘賞を目指します!!!(^_-)v
<ホームページ委員 吉田>
2/15(日)「第4回FUNラン リレーマラソンin海の中道」へ参加してきました!
晴れのち曇りの中、新入部員4名を含めて10名でのエントリー。
殆どのメンバーが日頃の練習は "寒いから" を理由に行わない珍しい部活?なのです(⌒~⌒)
今回は新入部員をメインにご紹介します。
まずは薬剤部の宮崎選手。
友人と石垣島でのマラソンに参加したのがキッカケで、
今回のエントリーを聞きつけ自ら参加表明してくれました。
嬉しくての空撮です(゚∇^d)
看護師の本村選手。
彼女だけは"ちゃんと"練習しているそうで、ゴール後も"楽しかった~"と笑顔でした。
3月にもエントリーされているそうで、頑張って下さいねp(*^-^*)q
後ろに写っているのは、応援せずに遊ぶ2人・・・(^-^)v
その2人のコラボ↓↓
そして久しぶりのマラソン参加、看護師 若松選手。
以前は色んな大会に参加されていたそうですが、"寒いから?"かどうかは聞きそびれました。
しかし走りっぷりは見事≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ ぜひ復活を期待しています!
お馴染み選手の面々は順番どおりにサラッと名前のみで(ゴメンナサイ)
稲田選手・山口(潤)選手・安部選手・キャプテン菅。
各自1周走った後は応援もソコソコに恒例の?女子会が開かれていました・・・
眩しいですね(*^^*)
さてさて今回出場の発起人で色々とお世話をして下さりました
本当は長距離が得意な山口(久)選手。
3月にもフルマラソンに出場されるそうで、皆さん応援宜しくお願いします(^人^)
やってきました当院の大型ルーキー医事課 西川選手。
彼は最年少ですのでキャプテン指示でジャンプ・・・ひくっ(@.@)
いつか事務長のジャンプを超えられる日を期待しています!!
そしてアンカーとしてゴールを飾るのは、やはりこの人。事務長 樋口選手┌( ̄ー ̄)┘
大きな声では言えませんが、マラソン後に両足がこむら返りして
身動きとれなくなっておりました。
「やっぱり練習せないかんね~」と話されていましたが、
その記憶は直ぐに無くなることでしょうヾ(~∇~;)
そんなこんなで今回も楽しくチームワークで無事に完走でき、
改めて健康とチームの大切さを実感した1日でした(o(^-^)(^o^)o)
最後にパシャリ! 皆さんお疲れ様でした♪
<原稿:那珂川病院陸上部 キャプテン菅>
2015年2月13日(金)13時30分より
当院4階緩和ケア病棟において入院患者さんの娘さんの結婚式が開催されました。
もちろん、患者さんにはサプライズの企画です。
↓↓13時過ぎ、ご家族やご友人の方が続々と集まってこられました。
新婦さんは隠れた場所でお父さんが来られるのを待ちます。
お父さんを迎えにお部屋に看護師が行き、いよいよサプライズ結婚式のスタート
この時点でお父さんはなぜこんなに人が集まっているのかわからず
不思議な顔をしていらっしゃいます。
優しい看護師からジャケットを半ば強引に着せられて
↓↓新婦さんとのご対面です。
お父さんと新婦さんがしっかりと腕を組み初めてのヴァージンロードを歩かれました。
↓↓新郎さんに「娘を頼む」とでもおっしゃられたのでしょうか…
素晴らしいご夫婦の誕生です
↓↓誓いの言葉を読む2人。それを、あたたかく見守る父。
お子さん達を入れてのキス↓↓(赤ちゃん大泣きですw)
お父さんからご署名をいただきました。(\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/)
↓↓お父さんのお墨付き結婚認定書です
そのまま、ケーキ入刀へと進みます。
ケーキ入刀用のケーキは、今度は新郎新婦へ、新郎のお兄さんからのサプライズ
↑↑すっごく豪華なウェディングケーキでした
↓↓新婦からご両親へ感謝の気持ちを伝えられています
↓振り返ると、廊下の向こうまでギャラリーが集まり、みんな号泣していました
お父さん今までありがとう
↑↑今まで強がってお父様と良くぶつかっていたという新婦さんから
心を込めた花束をお父様へ。
新郎新婦退場。
と、そこにお父さん「ちょっとマイクを貸してくれ」の動きが…
最後にお父さんから当院のスタッフを気遣った紳士なご挨拶をいただきました。
(↑↑こちらも台本にないことでスタッフ一同感激いたしましたm(_ _)m)
最後はご家族、ご友人の祝福を受けながらの退場となりました。
↓↓新郎新婦、すごくいい笑顔しておられますね
その後、会場ではカメラマンによる記念撮影が行われました
↑↑この写真大好きです
その後、テーブルを囲み、ウエディングケーキを食べながら
みなさんで団欒のひとときをお過ごしになりました。
手作りの素敵な結婚式、大切なお父さんに捧げるウエディングドレスに
世界中で最も幸せな空気が会場いっぱいに流れていました。
新郎さん新婦さん、これからも末永くお幸せに…。。。
<緩和ケア病棟スタッフ一同>
<ホームページ委員 吉田>
2015年1月31日(土)、福岡県立大学との初のコラボレーションイベント
第1回キャンサー・ナーシング・カフェ『知りましょう!がんのこと』 を開催いたしました。
看護の力、多職種が協働することでどのような生活サポートができるのか…
逆に、地域の皆さまは医療者に何を望まれるのか…
地域包括ケアシステム時代に求められる"町づくり"を行う上で
まだまだ地域の皆さまに浸透していない在宅医療のこと、
予防に関することなどに、「がん」という疾患からアプローチしたイベントです。
こちら、『検診カフェ』内の乳がん・胃がん・子宮頸がんモデルコーナーです。
イベントが始まる前に撮っておいて良かったです
この後、人・人・人でした。。。
↑↑がんに関するクイズも結構な人気でした
↓↓こちらは医療用ウィッグコーナーです
栄養部の『食品のご案内』コーナーはイベント開始30分前からこんな状態でした↓↓
そして、いよいよスタート!!!
まずは、福岡県立大学看護学部の村田教授からご挨拶・主旨説明がありました。
14時から、『講演の場』では10分単位で各専門職によるミニレクチャーがあり
皆さん熱心にレクチャーを受けてありました。(よかったよかった!!)
『体験の場』に設けられた喫茶コーナーでは当院のボランティアスタッフにより
美味しいコーヒーや手作りのデザートなどが振る舞われました
(ボランティアの方々、いつもありがとうございますm(_ _)m)
他にも『体験の場』には医師への相談コーナーがあったり、スライド上映を行ったり
がん専門看護師への相談コーナー、皮膚・排泄ケア認定看護師への相談コーナーなど
医療職と地域住民の方が垣根なく自由にお話しが出来るよう
カフェスタイルにこだわってみました
↓↓『ふれあいの場』では、ドッグセラピーに2匹のワンちゃんが来てくれましたワン
そして、みなさんを笑顔にしてくれていました
その横のアロママッサージコーナーも人気でしたよ
ワンダフォー
↓↓健診センターでは放射線技師の説明により、検診機器を見て触っていただき
がん検診にはどのような種類のものがあり、いくらで受けれるのかなど
健診センターのスタッフが説明しておりました
『訪問カフェ』では、在宅において使用できる移乗の器具などを展示し
実際に体験していただきました
訪問看護ステーションのコーナーには、在宅で利用可能な医療材料などを展示
在宅でも安心して医療サービスが受けれることをスタッフが説明しました。
↑↑このように、レンタルできる福祉用具の展示も行い、実際に体験していただきましたよ
最後に、アンケートにお答えいただいた方(先着300名様)に看護部長とスタッフとで
丸1日かけて焼き上げたという那珂川病院特製手作りクッキーをお配りしました
他にも、那珂川病院ボールペンや那珂川病院タオルなどもお渡しし、
皆さま笑顔で帰って行かれました!!(あ!福岡県立大学クリアファイルもですw)
ご来場の方より
『第2回目はいつあるんですか~?』
と聞かれたり
『今日はいろいろ勉強になりました~!!』
などなど
嬉しいお言葉が…。
昨年の8月からコツコツと打ち合わせを行った
初の試みは、大成功でした\(~o~)/
地域の皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。。。
<ホームページ委員 吉田>
平成27年1月24日、玄海原子力発電所で重大な事故が発生したとの想定で
福岡・佐賀・長崎の3県が連携した原子力防災訓練が実施されました。
原発の半径30km以内にある病院から糸島医師会病院へ次々と患者さんが運ばれてきます。
まず、スクリーニング検査を実施し、除染が必要であれば除染が行われます。
搬送元より模擬患者さんが運ばれてきました。
那珂川病院からもすぐに搬送車が到着しました。
搬送元の看護師さんのスクリーニング検査、除染作業が行われています。
模擬患者さんのスクリーニング検査と除染作業が終わると
那珂川病院の看護師へと引き渡されます。
搬送車に乗せて都市高速を使い、いざ那珂川病院へ。
那珂川病院到着。
そして、院内へ模擬患者さんの搬入です。
ここまでが那珂川病院に任せられた訓練だったのですが、
他にも県内各地で原子力防災訓練が行われました。
詳しくはこちら(福岡県のホームページ)をご覧ください。
もしもの時があってはいけませんが
もしもの時に備えての訓練は絶対に必要
そう感じた1日でした。。。
<ホームページ委員 吉田>