唐突ですが…
先月はどこそこでイベントが目白押しでした。
その中でも毎年当院で行っております『敬老会』
そう、ご入院中の先輩方を敬う会でございます。
今、私たちがこのように普通の生活を送れているのも
戦後の日本をここまで元気にしてくださった皆様のおかげ。
決して忘れてはいけません!!!
まずは、院内託児所「ゆりんこ」のチビッコ達から歌とお遊戯のプレゼントです。
それを必死で撮る父兄(職員)↑↑↑
患者さんの後ろは父兄のカメラ・ビデオ・カメラ・ビデオ・カメラ・ビデオ……
ドレミの会の皆様からは素敵なハーモニーのプレゼントです♪
患者さんも何曲か一緒に口ずさまれ非常に楽しそうでした
近所のみやけ保育園からもチビッコ達によるかわいいダンスのプレゼントです
当院、リハビリテーション部からは劇のプレゼント↓↓↓
普段接しているセラピスト達の変わりように患者さんはっと見とれてありました。
最後は当院のバンド「四十肩」による演奏。
そして、最後の最後に↓↓↓
当院、古賀善彦医師による"長生き音頭"に合わせた"長生きダンス"
の初披露でした
そして、その数日後…
近所の集会所に古賀善彦医師の姿がありました。
そこで何やら熱く講演をしている古賀善彦医師。。。
"長生きが目的ではない"のです!!
そう話した後は
やはり!!!!!
"長生きダンス" 踊っていただいたようでーーーす\(~o~)/
結構皆さんもノリノリ
み~んなで長生きしましょうね~
<ホームページ委員 吉田>
とうとう今年も10月がやって参りました。
皆さん、ご機嫌はいかがですか
『ブログ楽しみにしてますよ!!!』
数日前、とある社長さんからそのようなお声掛けをいただきました。
私、単純なものですから、定期的にそのようなお声掛けをいただきますと
メラメラきてしまいます (またヨロシクお願いします^m^笑)
というわけで、間が空いてた部分の出来事をアップしたいと思います
(あ、間は大切なんですけどね)
それでは…
9月25日(水)に緩和ケア病棟で恒例のお寿司会が行われました。
今年も寿司割烹"江戸銀"から寿司職人の小林さんが仕事の休みを使い
入院中の患者さんのもとへ"幸せ"を届けに来てくださいました。
隣りにいるのは寿司職人見習いの犬塚医師です
まぁ何と言いましょうか…小林さんの握るお寿司、本当に美味しいんです
この日は春吉中学から職場体験に来ていた学生さんがウエイトレスさんをしてくれました。
で
ジャーーーーーン!!!!!
握り4点盛りです
↓↓こちら食べかけの巻物。(なんとも撮影が間に合わずに申し訳ゴザイマセンm(_ _)m)
流動食の患者さんが「マグロが食べたいなぁ」とおっしゃられた為
主治医と悩んだ末、トロットロに叩いて出してくださいました。
一方、こちらは少しずつしか食事の入らない患者さんに
小さなお寿司を握ってくださいました。
これぞ、職人小林さんの お・も・て・な・し です
おもてなしついでに
職員による"わさび寿司ロシアンルーレット~"\(~o~)/
1組目、5人中3人が大当たりという素晴らしい勝負でした!!!
2組目は私が出場したので写真がございません。
そして私、大当たりを引いてしまったのであります…(ーー;)
入院患者さんも時には笑い、時には美味しいものを食べたいですよね
その願いを叶えてくださった江戸銀の小林さんをはじめ
ボランティアの方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
10月9日(水)には「世界ホスピス緩和ケア週間」にちなみ、
お月見会(ふれあい体験)を行います。
詳細はこちらをご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
<ホームページ委員 吉田>
何なんでしょうねー、FCM。
打ち合わせの段階から
FCMで送られてくる資料の数々。
わかりにくいですねー。FCM。
⇒フットケアミーティングのことなんです。きっと。
てことは…
フットケアチームはFCT?
フットケア外来はFCG??
というわけで
『第6回那珂川フットケアミーティング』が先週行われました。
まず最初の演者は当院でもご活躍中である義肢装具士の有薗泰弘氏↓↓
フットウェアの重要性がヒシヒシと伝わって参りました。
これからは私も足に優しい靴を履きたいと思います。
いつもありがとうございます
続きましては、どこかでみたことのあるこの笑顔↓↓
そうです。この素敵な笑顔の持ち主は
福岡大学病院内分泌糖尿病内科の濱之上暢也先生。
以前も当ブログに登場していただきました。 ⇒こちらをポチッと。
このたび「フットケアと糖尿病」という演題をお持ちになり
早速、那珂川病院に恩返しに?やって来ていただきました
こちらは決してバナナの叩き売りをしているわけではございません
今回の座長である当院の竹内一馬医師が糖尿病療養指導士の方が何名くらい
来られているのか、挙手してもらっているところでございます
で、いよいよ最後の特別講演は
済生会福岡総合病院の心臓血管センター/大動脈センター 循環器内科部長である
芹川威先生の登場でございます↓↓
会場には芹川先生といろんな関わりのある方がご来場されており
竹内医師から20年位前の話などを交えた紹介がありました。
講演では最新のインターベンション治療のお話などをしていただき
会場内のほとんどが息をのみ、芹川先生の講演に吸い込まれておりました。
もちろん、記念撮影も欠かしません
(男ばかりなので気持ち小さめに処理してみましたw)
おかげさまで、過去最高である100名弱の来場者があり、とても有意義な会となりました。
この会にご協力いただいた方々、どうもありがとうございましたm(_ _)m
次回、第7回那珂川フットケアミーティング開催は平成26年4月17日(木)の予定です
<ホームページ委員 吉田>
まつり???
まさかねぇ~
こないだ夏まつり終わったばかりなのにねぇ~
そんな声がちらほらと聞こえてくる中
まままさかっ!!!
この射的といい
この浮き輪といい
このラムネといい
えぇーーーっ!!
これはまさかっっっ!!!
そう、緩和ケア病棟の夏まつりが8/10(土)に開催されました
引っ張り過ぎて申し訳ございません。。。
当日はこのようにボランティアさん達の協力を得て
チョコバナナ↑↑や、たこ焼き↓↓の露店?が談話室内にでき
ティッシュをそうめんに変えてしまうというマジシャン↓↓まで来ていただき
お子さん達もとても楽しそうに祭りを楽しんでありました
事務長のギター&音楽療法士のピアノセッションが披露され、
続いて患者さんを交え「少年時代」の大合唱も行われました
射的では真剣に打ち抜かれる原口医師・植木師長・病棟スタッフ…
夏の風物詩"流しそうめん"ではキャッチできずにご麺なさーいm(_ _)m
ラムネ早飲み競争では患者さんやご家族も参加され非常に白熱いたしました
かき氷の早食い競争ではダントツでボランティアさん(左から2番目)が優勝!!!
最後は炭坑節を踊り、緩和ケア病棟の夏まつり終了ーーー!!!
と思いきや、、、踊りと曲の最後が初めて合って気持ちよかった!!!
との理由で、もう1曲炭坑節を踊り、夏まつりを終了いたしました
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。。。
尚、緩和ケア病棟では随時ボランティアの方を募集いたしております。
今年度も来月9月から全6回にわたり『ボランティア養成講座』を開催いたします。
緩和ケアにご興味のある方はお気軽にご参加ください。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
<ホームページ委員 吉田>
7/27(土)、2年に1度のイベント『那珂川病院夏まつり2013』が開催されました。
直前の天気予報では那珂川病院地方は雨
ドヨーーンと重たーい気持ちで7/27朝を迎えると
なななんと!晴れているではありませんか!!!
というわけで、密着『那珂川病院夏まつり2013』をお届けいたしますm(_ _)m
(ドキュメンタリー風に読んでください。長いですけど…)
7/27午前8:30、我々クルーはまず現場の確認に行きました。
いつもは車でいっぱいの第2駐車場ですが、もうすでに車はほとんどなく
設営部隊のセッティングが始まっておりました。
午後0:30、提灯はまだ中途半端でしたがほぼ祭りの雰囲気に…。
午後3:30、設営はほぼ完了し、各ブースの担当者が各自準備を始めています。
舞台リハ・サウンドチェックも始まりいよいよか!!!といったところ。
少し高い位置からその設営風景を撮ってみました。
予想どおり!!!
お客さんが入っていないとどれだけ撮っても使えないことがわかりすぐに退散。
アスファルト上の気温が35℃を超えているであろう中
看板等の細かい設営作業を頑張っている当院総務課の2人を発見しました。
(いつも裏方の仕事をキッチリしていただきみんな助かってます。ありがとうございます)
今年の抽選会の景品です↓↓
本部ではお客さんに配られるうちわとプログラムのセッティングが…。
綿菓子、かき氷コーナーでは綿密な打ち合わせが行われていました。
医療従事者は何ごともミスが許されないだけに、緊張感が高まります!!!
そんな中、
こちらは師長会のバザーテントであります↓↓
ご覧のとおり、さすがの余裕、爽やか度№1でした
午後5:00、いよいよ『那珂川病院夏まつり2013』のスタートです
気温が35℃を確実に超えているであろう中、
早々と3時頃から来られているお客さんもいらっしゃいました。
こちら初ライブの当院ガールズバンドです↓↓
バンド名はまだ決まっていないので、ガールズバンドって呼んでください。
(※両サイドはガールズではないかもしれません)
前回大人気であった焼鳥コーナー↓↓
今年も終始長蛇の列ができておりました。
焼きそばコーナー↓↓
このテントの中は50℃近くあったのではないでしょうか?
我々クルーは熱中症予防のため、これ以上中へは入りませんでした。
誰も見ていないと大人もコッソリ入ってみたくなるこの大ーーきなマリオ↓↓
今年もちびっ子達に大人気でした
スーパーボール掬いとヨーヨー取りもやはりちびっ子達が取り囲んでました
ドリンクコーナーです↓↓
今回は暑かったこともありドリンクが飛ぶように売れ、
なんと午後7時半頃にはソフトドリンクが完売。
その後アルコール類も完売でした。
ステージでは"四十肩"が院内なので"ミッドリバー"として出演しておりました。
メンバー約1名、残業により参加できず…ザンネン…
売り子さんの笑顔で売り上げが変わると言われていた
焼きそばコーナーはどこも変わらず良く売れたそうです。
平等に売れてホントーーーに良かったです
午後6時過ぎ、だんだんとお客さんも増えてまいりました。
ステージ上では老司瓦太鼓の皆さんによる力強い子供太鼓の披露や
サンダーソニア野多目フラダンスによるフラダンス披露など
着々とプログラムは進んでいっております。
からあげコーナーも売り子さんのこの愛嬌の良さに長蛇の列↓↓
綿菓子コーナーでは子供たちと目線を合わせて話す麦藁帽のスタッフ↓↓
こちらは春日市「パンの家KIRARA」からのご出店↓↓
KIRARAさん、おいしかったですよーーー
焼きトウモロコシを焼くのにスタッフのほうが焼けた感漂うトウモロコシコーナー。
水分はこまめに摂取してくださいね。(熱中症予防リーフレットはこちら⇒★)
こちらはアダチ宣伝社のちんどん屋さんです↓↓
今回はとことん暑うございまして当日の3時頃に急遽決定し、
会場横に小さな涼地を作ってみたのですが、ちびっ子達に大人気。
ただし、濡れる濡れる!!!!!
みんな全身ずぶ濡れになっていました。
2年後はシャワーでなくミストを用意しておきますね
ステージ上ではちびっ子参加企画「風船割り大会」が行われていました。
いつもお世話になっている那珂川ひょっとこの会による日向ひょっとこ踊り↓↓
こちらも感動的エビソードをもって参加された
ヒップホップダンスチーム"COLOR"の皆さん↓↓
2年前の那珂川病院夏まつりの時にCOLORのダンスを見てチームに入った子が
2年後の那珂川病院夏まつりで踊れるのが嬉しくて嬉しくてたまらないといった
心温まるエピソード(↑↑詳しく細かく話せば長くなるので簡単に…)
なんだか嬉しいですよね
そして最後、皆さんお目当ての抽選会↓↓
とにかく、もの凄い人の数でした
ちびっ子達がステージ上に上がってくるので抽選会一旦ストップになったり。
抽選会のときはこのように人・人・人。
どちらを向いても人・人・人。
そして午後8時、無事に事故や怪我もなくフィナーレを迎えることができました。
この夏まつりに参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。。。
そして、このうちわ(表・裏)と実行委員長の古賀善彦医師ですが
表面に書かれているよっちゃん先生はこの古賀善彦医師です。
その他のキャラクターは職員から募集したゆるキャラ達です。(ゆるキャラでない??w)
裏面は"地域の方々に支えられている那珂川病院"の意味合いを込めて
このようなデザインにしました。
今後も那珂川病院は地域に根差した医療を行ってまいります。
なので、このうちわは大事にしてください。
というのは冗談で、、、
これからも皆さんのお役に立てる病院であり続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。。。
(長文失礼いたしましたm(_ _)m)
THE END!!!
<ホームページ委員 吉田>