先日、ボランティア交流会がありましたので
我が部署の勉強会の後に少し遅れ、私研修室に向かいました
すると…
看護師の宮田さんがなにやらお手々を握ってる
みんなの視線を集めて、モミモミッモミモミッ っと。
そうです!
私が行ったはずのボランティア交流会はもうすでに終わっており
実はその後の4階病棟の勉強会の真っ最中だったのです
今回、アロマの資格を持った宮田看護師から
『リンパドレナージについて~緩和ケアにおけるアロマオイルの必要性~』
の勉強会ということで、ボランティアさんがみなさん残ってありました。
(↑↑宮田さん引っ張りだこ~)
スキンケアについて、用手的リンパドレナージ(MLD)
リンパ浮腫に対する圧迫療法、圧迫療法下での運動
などなど…
素人にもわかりやすい説明でみなさんの眼差しは真剣そのものでした!!!
リラクゼーション効果のあるラベンダーと宮田さんのQ&Aタ~イム↑↑↑
勉強になって楽しかったです
(またして欲しいな。個人的に…笑)
<ホームページ委員 吉田>
昨日、9/17(祝)は敬老の日でしたが、
当院でも先日『敬老会』を行いました。
会場である当院3階リハビリテーションセンターはスタート前から
入院患者さんやご家族、その他たくさんの方で埋め尽くされておりました。
まずは
院内託児所「ゆりんこ」のお遊戯からスタートです。
"は・ら・ぺ・こ・あ・お・む・し"
お昼寝前だったので泣いている子もいましたが、みんなよくできましたッ!
続いては、「弥永西ドレミの会」のコーラスです。
懐かしい曲に患者さんも一緒に口ずさんでおられました。
そしてまたまたチビッコ達。
病院裏にあります「みやけ保育園」のチビッコ達です。
かわいい笑顔とかわいいダンス。
ご年配の方はチビッコ達が出てくると本当に楽しそうなお顔をされます。
「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてください」
と声を揃え患者さんたちにメッセージ。
みやけ保育園のチビッコ達の懸命さが患者さんを元気づけてくれました。
続きまして、
回を重ねるごとにパワーアップしている
当院リハビリテーション部による"寸劇"です。
内容はともあれ、普段リハビリを担当しているセラピスト達が寸劇をするとあって
会場内はものすごい大爆笑でした。
劇団リハ、最後に患者さん達へカーテンコール。
そして最後のトリは「ミッドリバー」によるライヴです。
「幸せなら手をたたこう」や
「手洗いのススメ」など数曲を演奏。
15分ほど予定時間をオーバーしましたが、会場は終始大盛況でした。
入院していると腹を抱えて笑う機会はまずあり得ませんが
この日ばかりはみなさん腹を抱えて笑っておられました。
”笑う門には福来る”
那珂川病院から日頃の感謝の気持ちを先輩方へ…。
これからも大いに笑って大いに長生きをされてください。。。
<ホームページ委員 吉田>
いよいよ秋突入なのでしょうか?
読書の秋、スポーツの秋…
今年はどんな秋がやってくるのでしょう
那珂川病院上空も、夏の雲と秋の雲とが
押し合い圧し合いしているようにも見えます。
そんな中
託児所『ゆりんこ』のおともだちが屋外で元気に水遊びをしていました。
保育士の先生が朝から太陽の下で水を温め、
その温かーーい水の中でチビッコ達は
ぴっちぴっち~
ちゃっぷちゃっぷ~
あー、いい気持ち~\(~o~)/
冷たい水をかけられても寒くないもんねー
水遊びは楽しいもんねー
と、そこに!
「コンニチハ」
「ボク、は・ら・ぺ・こ・あ・お・む・し デスッ」
さぁ、お着替えを済ませたらみんなのところに戻ろうね
『もっとお写真撮って~撮って~!!!』
私たちかわゆい???
こうやってこの日の『ゆりんこ』の水遊びは
バタバタと終わったのでした。。。(保育士さんたち本当にお疲れさまでした)
それにしても、子供たちって見ているだけで本当に心癒されます。
通りすがりの患者さんも窓越しにニッコリと微笑んでありました。
『ゆりんこ』のおともだち、ありがとう
また遊んでね 笑
<ホームページ委員 吉田>
ブログタイトルが非常~に硬いですね。
今年7月から毎月第1・第3水曜日に待ち時間対策を兼ね
外来10番診察室で行っている糖尿病教室ですが
早いことに、昨日、第5回目が終了いたしました。
昨日は当院の理学療法士である大久保副主任から
『運動療法』というテーマでしたが・・・(なんせタイトルが硬い…)
ちょうど診察室の構造上、大久保副主任がブラウン管からニョキッっと
顔を出しているようにも見えますね。(え!ブラウン管が何だかわからない??)
次回から、『運動療法』⇒『大久保さんこんにちは』
こういうタイトルにならないものか検討したいと思います。
ま、どうでもいい話はさておき!
大久保副主任の『運動療法』、すごくわかりやすかったです!
参加されていない方は次のクールでぜひぜひ参加されてみてください。
糖尿病でない中高年層の方にもきっと役立つと思います。
次期日程はコチラ↓↓
(↑↑クリックしたら大きくなります)
今回の『大久保さんこんにちは』では
脈の触知も参加者の皆様にしていただきました。
そして
恒例化しつつある栄養部実習生による3~5行感想
お昼までに書いてもらい、院内メールを送るようお願いしました。
以下、メールで来た感想をそのまま掲載します。
私はダイエットをするためにウォーキングまたはジョギングを
休みの日に毎日しようと決めていたのですが、
元々運動をするほうではなかったので、
この目標を継続することができませんでした。
今回の講座のキーワードが「楽しく運動する」ということで、
「続ける事が大事」「きつい運動はダメ」という事があげられていました。
私が継続できなかった理由ははじめからきつい運動をしすぎたのかなと思いました。
今回有酸素運動の良い方法などのお話を聞くことが出来て本当に良かったです。
このような講座に参加させていただきありがとうございました。
<香蘭女子短期大学 食物栄養学科2年 山本 由希>
今回初めて「運動療法」について講座を受けました。
初めに有酸素運動についてお話を聞きました。
先生はウォーキングや水泳、ジョギングなどいくつかの例を挙げ
わかりやすくお話ししてくれました。
運動は「無理なく楽しくすること、何より継続が大切」とおっしゃっており、
私は継続がとても苦手なのですがゆっくり自分のペースで頑張ろうと思います。
講座の進め方が先生が質問し、それに答えながらだったので楽しんで受けることが出来ました。
今後も多くの知識を身につけるためにも日々努力していこうと思います。 (←6行目)
<香蘭女子短期大学 食物栄養学科2年 中野 佑梨子>
山本さん、中野さん、その笑顔をいつまでも!!!
糖尿病教室は今後も続きます・・・。。。
<ホームページ委員 吉田>
先週土曜日、午後1時より
緩和ケア病棟の追悼会『第12回"偲ぶ会"』が行われました。
故人を偲び全員黙祷の後、下川院長から挨拶があり
緩和ケア病棟原口医師から講話ということでお話がありました。
その後、入院中の写真を映しだし、植木師長より亡き患者さんへの思いが語られ
みんなで故人を思い出しながら、第1部が終了です。
第2部では
当院、音楽療法士の2人による演奏の中
スタッフとご家族の方々とのフリートークが行われました。
今は亡き患者さんとの思い出をスタッフとご家族の方々とで共有し
勇気付けられるスタッフ、反省するスタッフ、堪えきれずに涙を流すスタッフ…
「入院中、実はこうだったんですよ~」とご家族の方々から初めて聞くエピソード。
たくさんの"ありがとう"が飛び交っておりました。
緩和ケア病棟原口医師からご家族の方々へ挨拶があり
最後はスタッフからご家族の方々へ「BELIEVE」という曲を
心を込めて合唱いたしました。
本来ならば、あまり良い思い出はないであろう病院という場所に
初盆でお忙しい時期にこれだけのご家族の方々にお集まりいただき
スタッフ一同、心より感謝と御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
<ホームページ委員 吉田>