平成24年6月16日(土)
そう!前記事の健康教室と同じ雷雨の日に
『第4回福岡実践フットケア研究会実技研修会』が行われ
外来フットケアチームから山本主任、嘉数看護師、川副看護師
透析室から坂看護師、小屋松看護師が参加しました
当院、竹内医師が座長を務めたシンポジウム終了後、
『創傷アセスメントの実際』ということで10グループに分かれ
豚足で傷モデルを作っての創傷アセスメント(創傷評価)。 (豚の前足5匹分???)
グループ全員で統一した評価を得るための訓練を行い
その後は、チョキチョキチョキと豚足の解剖を学びました!!!とのこと。
(ちなみに写真の豚足は傷モデルとして赤や黒に染色してあるものだそうです)
「筋肉や腱、皮膚を触って学んできました~」と、山本主任。。。
その他、感想はというと…
「腱を引っ張ると指がクイックイ動いておもしろかったですブー」
と、川副看護師。。。
そしてみんな声を揃え
「かなり生臭かったで~~す」
「手袋していたのに手に臭いが染みつきました~」
とのこと。。。
これを聞いて
素晴らしい創傷アセスメントができたんだ!
ということがしっかりと伝わってきました。
しかし、私的にはやはり豚足は塩焼きに酢ダレが1番だと思います
参加された皆さん、本当にお疲れさまでしたm(__)m
(豚足は中洲でミディアムレアにボイルされたものを購入されたそうですよ!<運営サイドからの情報>)
<ホームページ委員 吉田>