七夕会

笹~の~葉~サ~ラサラ~note

 

 

明日は年に1回彦星と織姫が会える日

七夕の日です。

 

 

そして昨日、当院回復期リハビリテーション病棟にて

『七夕会』のイベントが行われました。

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回復期リハビリテーション病棟の古賀善彦医師の挨拶で七夕会スタート!!!

 

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普段なかなか見ることができない浴衣姿の看護師と作業療法士の2人が司会を務め

いよいよ寸劇のスタートですsign03

 

 

<以後、Wikipediaよりほぼ引用>

昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。

天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。

織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。

織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを邀えてやろうと思いました。

色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている彦星という若者です。

彦星はとても立派な若者でした。

織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。

二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。

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ひ:「織姫~!!!lovely」 お:「彦星~!!!heart01

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二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。

でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて

遊んでばかりいるようになったのです。

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すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。

「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。

早く新しい着物を作って下さい」

「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」

神様は、すっかり怒ってしまい

 

「コラーーーッ!!!annoy

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神様は「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って

織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。

でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。

「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」

それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命は機を織りました。

天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。

そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。

<おしまい>

 

 

っとまぁ、長くなりましたけどこのような寸劇でした。。。

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患者さんからは笑い声があがったり、ニコニコしてあったりで (リハのみんな!大成功よ!)

普段のリハビリより回復率がUPしたのではないでしょうかhappy02

 

 

最後に・・・

回復期リハビリテーション病棟の岩尾師長より患者さんにご挨拶ですhappy01

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(足元は見ないでね)

 

 

神様と神様のご家族、そしてスタッフとの記念写真camera

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神様役、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

リハビリ頑張って、早く元気になられてくださいねshine (byスタッフ一同)

 

 

短冊にも患者さんのいろんな願いごとが書いてありましたdiamond

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『老化が進まない様に、お星さまにお願いを・・・。85才○○さん』

 

 

私も明日○○さんが若返るようお星さまに一緒にお願いをしたいと思いますheart04

 

 

<ホームページ委員 吉田>

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