昨日に引き続き、本日のお客様はTVQ九州放送からTVクルーの方々です。
何かの取材にお見えになりました。
それが何かといいますと…
『ナース内線物語』・・・
んーーーっ、違いますっ
『師長申し送りミステリー』・・・
んーーーっ、これもちょっと
『血圧をちょっと』・・・
んーーーっ、ますます違いますっ
院内託児所「ゆりんこ」の前でインタビューされています。
お子様に靴を履かせています。
じっ・じっ・事務長までもがっ…
これは乞うご期待ですっっっ
ということで、イライラされた方ゴメンナサイm(_ _)m
何の取材なのかは11/26まで本当に秘密なのです
どうしても何の取材なのかが気になる方は
11/26(火)17:13~ON AIRの『ルックアップふくおか』
を忘れずにご覧ください
<ホームページ委員 吉田>
本日、佐賀県医療センター好生館より
病棟師長さん、看護師さん、ボランティアさん、約20名が
緩和ケア病棟のボランティア活動見学に来られました。
毎週水曜日に談話室で開催している「りりぃ喫茶」を見学され
その後、研修室にて当院のボランティアさんとの意見交換・交流会が開かれました。
佐賀県医療センター好生館のボランティアさんといえば、活動開始から20年余。
主に外来や緩和ケア病棟でご活躍されているとのことですが、
今回は今後のボランティア活動に更に磨きをかけるためということで、
貸切バスにて約1時間かけてお越しいただきました。
本当にありがたいことです。。。
短い時間でしたが、今後のご参考となれば幸いです。
最後は恒例の記念撮影で… ハイッチーーーズパシャリ
<ホームページ委員 吉田>
昨日、久留米市にあります田主丸中央病院より、
頼れる放射線科医、田主丸中央病院前院長で
現在、副理事長であります鬼塚英雄先生がお越しになりました。
当院の副院長、大内田敏行医師の高校・大学・医局の大先輩ということで
カレコレ30年以上のお付き合いだそうです。
昨日は田主丸中央病院の診療を終え、18:30に当院に到着され、
現在田主丸中央病院で使ってある電子カルテが更新時期を迎えたとのことで
他社の電子カルテも見ておきたいとお見えになったのですが、
電子カルテの話は置いといて…
30年以上もこのようなお付き合いができるって素晴らしいなぁと思います
鬼塚英雄先生、またいつでもお越しください
<ホームページ委員 吉田>
昨日、9/2(月)に竹内医師のフットケア外来に3名のお客様が来られました。
シューズクラトミでシューフィッターをされてある須崎雄祐さん
シューズクラトミに実習に来てある新潟医療福祉大学3年生の岩崎里沙子さん
熊本県八代市の有薗義肢株式会社に実習に来てある
熊本総合医療リハビリテーション学院義肢装具学科2年生の椎原将博さん
以上、3名の方です。。。
竹内医師のVHO(巻き爪矯正)手技に見入る見学者たち↓↓↓
VHO後の看護師のコーティング処置↓↓↓
装具を作るのに竹内医師が有薗さんと共に珍しく悩んでいるシーン↓↓↓
午後5時半過ぎ、無事に月曜日のこの多忙なフットケア外来が終了いたしました。
診療後に10分ほど竹内医師が質問を受ける時間を設け↑↑↑
その後、いつもの記念撮影 (今回は撮影場所をフットケア外来(5番診察室)前に変えてみました)
さて、次はどこでの撮影になるのでしょうね???(いや、そんなのはどうでも良くて…)
見学に来られた3名の方どうもお疲れさまでした
そして
お疲れのところ、残って感想文まで書いていただきありがとうございました。
紹介させていただきます。。。
◆ シューズクラトミ シューフィッター 須崎 雄祐
今回の見学ではフットケアと靴(インソール)の大切さを感じました。
糖尿病や外反母趾の方に胼胝や鶏眼のケアをし、
今より悪くならないよう足を綺麗な状態に保ち、そして綺麗になった足を見て
患者さんが笑顔で「ありがとうございました」と言ってある姿が心に残っています。
また、様々な足の状態でも足底板を使用し、痛い部分の除圧、圧力の分散など
日常生活上の歩行の手助けを医師、看護師、義肢装具士のチームワークで
行っていることに感動いたしました。
私は靴屋ですので、今後この経験を活かし、正しい靴選び、履き方をお客様に伝え
足を痛めている方には病院を紹介し、足と靴で悩んでいる人が1人でも多く
笑顔になってもらえるよう努力していきます。
◆ 新潟医療福祉大学 義肢装具自立支援学科3 年 岩崎 里沙子
私は今回フットケアを見学させていただくにあたり、義肢装具士としての関わり方や
多職種の関わり、連携を学びたいと思っておりました。
実際に業務を拝見し、患者さんとの関わり方、義肢装具士としての臨床的な技術、
現場における様々な症例や割合などを知ることができ、特に義肢装具士としての
技術的な面で大変学ぶことが多かったです。
また、教科書的な知識では対応しきれない併発して起こっている病気を
考慮しなければならないなど、臨床現場を見ることで知識も深まり
さらに学びたいと強く思いました。
残念ながら1日限りですのであまり多くを見ることはできませんでしたが、
患者さんを実際に見ることで、その方にどれだけの方が関わるのかを知り、
義肢装具士の分野だけでなく、治療に関しては学ばなければいけないことが多いと
深く感じました。
◆ 熊本総合医療リハビリテーション学院 義肢装具学科2年 椎原 将博
初めての同行で、見たこともない器具や実際には見たことのない症例を見れたことが
とても勉強になりました。
巻き爪の処置をした後は見たことがあったのですが、実際の手技は初めて見たので
こうやって細かな作業をされているのは知りませんでした。
神経障害がある方の検査など知ってはいたものの、実際に見ることは初めてでしたので
このような機会に見ることができてとても良かったです。
1人でも多くの患者さんを足切断等から救うためにも
医師、看護師、義肢装具士、サロンの方、靴屋さんなど
足に関わる全ての職種が連携し、早期に適切な処置を行う必要があります。
この見学が有意義なものとなるよう祈願いたします。。。
<ホームページ委員 吉田>
昨日、当院のフットケア外来に2名のお客様がお見えになりました
神奈川県横浜市、ペディ・ケアよりセラピストの桜井祐子さん
長崎県大村市、ペディ・長崎より看護師の柚之原かおりさんです!!!
まずは竹内医師の処置の見学から…。
続きまして
巻き爪の治療をされていた患者さんが「今日で治療終了!!!」と言われた瞬間
固定していたワイヤーを外される患者さんに思わず拍手が…
看護師の処置にも立ち会われていました
↓↓3つのベッドでそれぞれがフットケア中!!!
昨日は様々な状態の患者さんが来院されたようで
桜井さんも柚之原さんも目をつむりたい、でも開きたい
そんな心動かされるフットケア外来に大満足だったようです
(見学の甲斐があって良かったですね)
朝から夕方まで、丸1日の長ーーい外来見学お疲れさまでしたm(_ _)m
竹内医師も話しておりましたが、フットケアはどこで予防できるかだと…。
これから先、横浜・長崎でも多職種が連携を取り合い
もっともっとフットケアの輪が広がっていくといいですね
またのお越しをお待ちしておりま~す(^^)/~~~
<ホームページ委員 吉田>