先週土曜日、緩和ケア病棟の追悼会「第13回"偲ぶ会"」が行われました。
今回も多数のご遺族の方に足を運んでいただき
スタッフ一同、とても感謝いたしております。
院長挨拶の後は緩和ケア病棟原口医師による講話や
入院中の思い出をスライドショーで振り返りました。
"遺族代表の挨拶"をご遺族お二方から頂戴し
その後は、音楽療法士によるピアノ演奏
スタッフ・ボランティアさんを交えたご遺族とのフリートーキングなど
生前の思い出話に花が咲いたひとときでした。
テーブル上にあったお花です。
追悼会を終え、改めて"なぜ命は尊いのか?"を考える機会を持ちました。
まだまだ悲しみも冷めない中、偲ぶ会にご参加いただいたご遺族の方
本当にありがとうございました。
偲ぶ会の最後でもお伝えしましたが、
ご遺族の方で、悲しみが強くなかなか気持ちが上向きにならない方
精神的な支援が必要な方はご遠慮なく4階スタッフステーションへご相談ください。。。
<ホームページ委員 吉田>
2/3は節分、2/4から暦の上では春です
当院、緩和ケア病棟でも節分のイベントが行われました。
病棟スタッフが心を込めて作った箱の中には患者さんへの節分のプレゼントが…
まずは赤鬼と青鬼への豆まきから行われました
鬼は~外~福は~内~
なぜか鬼の背中には玉入れのカゴが…。
今回の鬼は緩和ケア病棟の原口医師と月江医師。
怖いだろ~!!!!!ガオ~~ッ!!!!!w
福の神は緩和ケア病棟の植木師長。
Wow~!!!ホントにいそうでおっかな~~~い。。。w
スタッフステーションの中では赤鬼さんが電子カルテの入力をしておりました。
医療現場なので時にはこのような光景も見られます。
最後は患者さんとスタッフが一緒に歌って踊って邪気を払って…。
無事、みんな笑って節分イベントが終了できました。
皆さんのもとに今年もたくさんの福が訪れますよ~に!!!
<ホームページ委員 吉田>
今年も残すところあと10日となってしまいました。
皆様、今年やり残したことはありませんか???
そう、考え出したらあれもこれもとたくさん出てきますよね。
今年やり残したことは来年頑張りましょう!
というわけで、
今回は水彩画ミニ個展のご紹介です。
4階(緩和ケア病棟)談話室にて当院副院長大内田敏行医師の奥様
大内田美加代さんの水彩画ミニ個展を行っております。
少しでも患者さんの癒しになればとのことで多数ご出展いただきました。
その他、病院の廊下には油絵も展示しています。(この写真は大内田美加代さんのものです)
ご来院、お見舞いの際に是非ご鑑賞ください。
大内田美加代さん、どうもありがとうございます。
患者さんだけでなく職員も癒されております
<ホームページ委員 吉田>
10月も終盤に差し掛かり、
あちこちで鼻水をすする音が響く中
皆さんいかがお過ごしですか
先日、平成24年6月12日の記事『ハートフル』でご紹介しましたが…
この記事をご覧になられた患者さんのお孫さんより
有り難いことに早速、第2弾をいただきました
ジャジャジャジャーーーン!!!!!
スタッフステーション出入り口から東側へ向かって力を放つ
"みずいろのはぁと"です
今回かなーーーり寄って撮ってみました
よーーく見てみましょう!
千羽の鶴が丁寧に重なり合い、しっかりと糸で止まってますgood
下から見ても、Oh!エ~クセレ~ント\(~o~)/
上は割り箸で糸を止めているではあ~りませんか
(少しだけ左側の鶴に危険が…)
とにかくこのように↓↓↓
スタッフステーションの東側出入り口から
入院患者さんにラブリーな"気"を送り続けてくれています。
『少しでも痛みが和らぎますよーに』
スタッフステーション北側の"はぁと"とともに
病棟はとーーってもハートフル♪です。
いつも本当にありがとうございます。。。
<ホームページ委員 吉田>
先日、緩和ケア病棟にてお月見会が開催されました
(私ごとで申し訳ありませんが)
この日、うかつにも委員会が長引きまして、
委員会終了後、慌てて病棟に上がったところ
ひょっとこダンサーの方、フラダンサーの方が
スタンバっているようにも見えたのですが
な・な・なんと!!!
ひょっとこダンスのほうはもう終わっており
記念撮影のみ。。。(ひょっとこダンサーの方々、本当に申し訳ないです)
しかし、フラダンスからはしっっっかりと参加させていただきました
患者さんにもフラを教えていただき、みんな一緒にフラダンスタ~イム
最近は談話室に入りきれない見物人がチラホラいたり↓↓↓
緩和ケア病棟のイベントは大人気です
当院のバンド『四十肩』もこのお月見会用にパートを変えたりなんかして
しっとりかっこ良くアレンジされた大人のバラードが披露されました
最後は毎年恒例の炭坑節をみーんなで踊り、盆踊り大会、いや、お月見会は幕を閉じました。
お月見会の後は、病棟スタッフが全て手作りしたというプレゼントを持って
このお月見会に参加できなかった患者さんのお部屋廻りをしました
患者さんの喜んでいただく笑顔がスタッフの励みです。
これからも楽しんでいただけるよう頑張ります
<ホームページ委員 吉田>