本日、佐賀県にある白石共立病院(人工透析室)から
フットケア認定指導士(看護師)の井上さんが
当院フットケア外来を見学に来られました
胸に輝くJSFCのバッジ
かっこいいですね~
<ただ、何枚も撮ったのに私の手が震えており若干ブレておりますw>
朝9時の外来スタート時から夕方17時の終診時まで外来見学です
まずは…
竹内医師の外来診察↓↓
義肢装具士さんによる採型↓↓
VHO(巻き爪矯正)の手技↓↓
などなど…
井上さん曰く、静脈瘤の方から足病の方まで
いろんな患者さんが見れて勉強になりましたとのこと
そこで井上さんに質問をさせていただきました。。。 <以下、そのままを書かせてもらいます>
Q1
今回の見学目的は何ですか?
A1
フットケアのエキスパートである竹内先生の診療見学です。
Q2
見学を終えての感想は?
A2
説明内容、予防的介入が患者さんにとっても自分にとっても
非常にわかりやすく勉強になりました。
フットケア看護チームや義肢装具士さんとの連携(チーム力)が素晴らしかったです。
他にも、先生の爪の考え、血管、創傷管理に対しての考えが素晴らしかったです。
患者さんが全国から口コミで来られているためか
フットケアに対する患者さんの意識が自院と全く違いました。
以上、初の試み『お客様の声』でございました。。。
井上さんは白石共立病院の透析室に17年間勤務しておられ
フットケア看護を専門とし、主に透析患者さんの足の切断に対する
予防、啓蒙活動をされておられるそうです。
時折、あらゆるところで講演もされてあるとのこと
本日の見学研修を今後のフットケア看護にお役立ていただけると幸いです
またいつでもお越しくださいね
最後に…
ハイッ、チーーーズ パシャリッ
<ホームページ委員 吉田>