皆様、ノロウイルス・インフルエンザ対策は万全でしょうか?
年の瀬を迎え各地でノロウイルスの集団発生等のニュースが相次いでおります。
そこで、今年最後のブログとして"ノロウイルス関連情報"
"知っているようで知らない正しい手洗いの手順"をご紹介いたします。
↑↑画像をクリックすると大きくなります。↓↓
印刷をされたい方は下記pdf版から印刷をされてください。
今年は2012年4月23日に那珂川病院ホームページがリニューアルし
同時にスタッフブログをスタートいたしました。
2013年はさらに充実した情報を発信できるよう努力いたします。
このように毎週木曜の夕方、地味ぃーに集まり、地味ぃーにパソコンを囲み、
地味ぃーに活動しているホームページ委員会ですが
2013年もどうぞよろしくお願いいたします!!!
皆様、良いお年をお迎えください。。。
<ホームページ委員 吉田>
今年も残すところあと10日となってしまいました。
皆様、今年やり残したことはありませんか???
そう、考え出したらあれもこれもとたくさん出てきますよね。
今年やり残したことは来年頑張りましょう!
というわけで、
今回は水彩画ミニ個展のご紹介です。
4階(緩和ケア病棟)談話室にて当院副院長大内田敏行医師の奥様
大内田美加代さんの水彩画ミニ個展を行っております。
少しでも患者さんの癒しになればとのことで多数ご出展いただきました。
その他、病院の廊下には油絵も展示しています。(この写真は大内田美加代さんのものです)
ご来院、お見舞いの際に是非ご鑑賞ください。
大内田美加代さん、どうもありがとうございます。
患者さんだけでなく職員も癒されております
<ホームページ委員 吉田>
随分寒くなって参りましたね
インフルエンザ&ノロウイルス感染には充分にご注意ください
(マスク、石鹸での手洗いで予防に努めてください)
先日『ドクターズアイ』の方が東京から取材にお見えになりました。
(ドクターズアイ…全国の病院や調剤薬局に配布される季刊雑誌で4万部発行されています)
当院、血管外科の竹内一馬医師の1日の診療風景を取材されたのですが
ボリューミーな外来診療にとても驚かれたとのことでした。
こちらはフットプリントです↓↓
義肢装具士さんにより、足のどこに負担がかかっているかなどが採型されます。
これらの情報をもとにヒアリング等を行いオリジナルのインソールや靴が作られます。
このように、フットケアは医師、看護師、義肢装具士、靴屋さん等との連携で
地道に行っていく必要があります。 (もちろん患者さんもです!!)
フットケア外来の診療は時間内により多くの患者さんを診れるよう
竹内医師自らが各ベッドを動き回るようなスタイルをとっています。
(徐々に昼食の時間が削られていく竹内医師)
この取材でエディターの方が患者さんの声というものを聞いてあり
私も初めて直接患者さんの声というものを耳にしたのですが・・・
(他医にて足の切断を宣告されていて)新聞を見たら竹内医師の記事があり
フットケア外来を受診、足の切断を免れたという方。
竹内医師やフットケア担当看護師から毎回いろいろな知識を教えてもらえるのを
楽しみに1時間以上かけ遠方から来院されてある方。
かかりつけの先生は忙しくて足の裏まで診てくれないとおっしゃる方。
それにすかさず「それ僕が暇みたいじゃないですか!」
と冷静に突っ込む竹内医師…。
最近薄らいでいると言われる
医師と患者さんとの心の繋がりを感じました!!!
4月頃発刊の"春号"に掲載されるとのことです。。。
※ 参考までに2013年2月に博多駅で開催される学会等のご紹介です。
(↑↑クリックしてご覧ください)
<ホームページ委員 吉田>
今年もとうとう忘年会の時期がやって参りました。
1年が経つのって本当に早いですね
先週末、当院でも毎年恒例の忘年会が行われました。
福岡市の夜景が一望できる会場で
永年勤続者、資格取得者等の表彰が行われ
5年、10年、15年、20年、30年(今年は該当者なし)、那珂川病院と共に歩んで来られた43名↓↓
プラス7名、合計50名の職員が病院から表彰を受けました。
今年の忘年会は総勢約260名の参加。
途中、いろんな出し物がございましたので雰囲気だけでもご披露いたします。↓↓
↑↑那珂川病院っていろんな人がいますね↑↑
那珂川病院のかわかっこおもしろい面々です
無事、2012年を締めくくることのできる楽しい忘年会でした。
このような当院ではございますが、来年も福岡市南区の地域医療を支える中核病院として
患者さんのために職員一同精一杯努力いたします!!!
来年も引き続きかなりごひいき目にお願いいたしますm(_ _)m
<ホームページ委員 吉田>
本日午前9時過ぎ、(わざとらしく)階段を上る夜勤明けの男性看護師M…
平成24年12月1日~
那珂川病院看護部の制服が変わりました~
懐かしい屋内消火栓操法大会優勝の爽やかなお2人。
最初はこの優勝チームのお2人をモデルにあらゆる角度から撮影を試みましたが
なにせ夜勤明けの朝9時過ぎとあって、このように制服カタログのような写真しか撮れず…
夜勤明けでキツイところ、どうもご協力ありがとうございましたm(__)m
というわけで、
その後、働いているスタッフ(輝いてるスタッフ?)を撮ってみました~
っと、その前に…
今回の制服はピンクとオレンジのワンポイントカラーを各自が選べるようになっています
その辺を気にして頂けたらと思いま~す
Here we go~!!!
看護助手さんのパンツも実は変わったのです。(その辺も気にしてください!)
ところで、最近新聞やマスコミでノロウイルスの話題が多いですよね~。
ノロウイルスはアルコール消毒でも死にません! ならばどうしたらいいものか? とにかく手洗い励行です!!!
症状が治まった後も便の中には1ヶ月間もウイルスがいるんですって。知ってました???
白衣になってスタッフステーション全体が明るくなった気がします
那珂川病院看護部はこれからも
<ホームページ委員 吉田>
お待たせいたしました!!!
え?待っていない??
そんな~~っ…(;_;)
何はともあれ
前回のブログに引き続き、2日目(最終日)のレポートです
朝食をいただき、午前8時半過ぎに宿を後にした我々が向かった先は
こちら↓↓↓
そうです
前の日深酒をしてしまった我々
あろうことか、朝9時から「保津川下り」にやってきてしまったのです。
寒いし、霧雨(天気雨)が降ってるし、前の日のお酒はまだ残ってるし…不安だ…
そうこうしているうちに、出発進行~!!!
前日の雨でちょっとばかり増水している中ではありましたが
保津川濁流下りのスタートです
今まで「事故は起きたことない」と言いつつも
最初の事故になった日には笑えません
気を引き締め、横から押し寄せる波で
左足の靴の中がグヂュグヂュになりながらも
しっかりと思い出を撮って参りました
しかしながら
何といっても京都では有名な「保津川下り」なだけありまして
川下りの途中はこのような紅葉など、風情ある見どころが盛りだくさんでした。
(トロッコ列車も川に沿って走っていました)
あれ?漂流している人たち??
っと思いきや、
お2人で手を振っていただきました (ラフティングの方でした)
いいですね、旅先でのこういうの。。。
船の上では船頭さんたちのパフォーマンスや喋りが面白く
16km、1時間半の船旅もあっという間です。
左側の人↓↓
ロッククライミングしてるジャン
(↑↑船頭さんはバイトさんだとかなんとか言ってましたが、コレは本物です!)
ここでも手を振ってくれています
あたたかい光景ですね
嵐山に到着する10分くらい前に
このように琴ヶ瀬茶屋(水上売店船)が近づいてきます
そしてついつい買ってしまいます
間もなく、嵐山に到着です。
到着直前のシーン
皆さん屋形船で豆腐料理を食べてあるようでした
というか、(ビビってた)「保津川下り」超最高でした~
嵐山に到着しますとこのように人・人・人…。。。
嵐山ではフリータイムがありましたので散策を行いました
やはり、晴れた日の紅葉は何かが違います!!!
(この写真どうよ?こうよぅ! みたいな…)
Happy birthday翌日の古賀善彦先生と薬剤部脇坂さん(オレンジの紅葉に包まれて…)
今年は京都も紅葉が早かったようで、もうすでに紅葉絨毯がビッシリでした。
この時季のこのグラデーションが個人的に大好きなんです↓↓↓
もうたまりませんね。。。
時間がないので、嵯峨野の竹林を急いで見に行きましたがここも人・人・人。。
奥には前のブログにも登場したこのような竹林が広がっていました。
(プライベートで旅行に来ていた職員ともここで会ったりしてビックリチクリンでした)
わらび餅がおいしそうで
思わず買ってしまった古賀善彦先生(Happy birthday)\(~o~)/
道端でみんなに「おひとついかが?」と振る舞っていただきました。
(それを一口で食べる薬剤師Wさん)(プライバシー保護のためボカシを入れております)
やはり京都に来たら甘味モノです!
その後、昼食を京都の台所「錦市場」で済ませ
とっとと京都駅へ
京都といえば都○里の抹茶白玉パフェが食べたいところですが
京都駅にありました"和カフェ 京あんじゅ"
こちら都○里の抹茶を使用したパフェということで
モリモリといただいて参りました!
他にも
こういったものや
こういったものまで。(ちなみにこれ1人で食べたわけではありません)
甘いものをあまり食べすぎてはいけません。。。
最後の最後で栄養補給をし、我々の楽しかった京都旅行は終わりを迎えました。
嗚呼、来年も行きたいな~!!! by 職員旅行5班の人々
職員旅行レポート、これにてお・し・ま・い。。。
<ホームページ委員 吉田>