まつり???
まさかねぇ~
こないだ夏まつり終わったばかりなのにねぇ~
そんな声がちらほらと聞こえてくる中
まままさかっ!!!
この射的といい
この浮き輪といい
このラムネといい
えぇーーーっ!!
これはまさかっっっ!!!
そう、緩和ケア病棟の夏まつりが8/10(土)に開催されました
引っ張り過ぎて申し訳ございません。。。
当日はこのようにボランティアさん達の協力を得て
チョコバナナ↑↑や、たこ焼き↓↓の露店?が談話室内にでき
ティッシュをそうめんに変えてしまうというマジシャン↓↓まで来ていただき
お子さん達もとても楽しそうに祭りを楽しんでありました
事務長のギター&音楽療法士のピアノセッションが披露され、
続いて患者さんを交え「少年時代」の大合唱も行われました
射的では真剣に打ち抜かれる原口医師・植木師長・病棟スタッフ…
夏の風物詩"流しそうめん"ではキャッチできずにご麺なさーいm(_ _)m
ラムネ早飲み競争では患者さんやご家族も参加され非常に白熱いたしました
かき氷の早食い競争ではダントツでボランティアさん(左から2番目)が優勝!!!
最後は炭坑節を踊り、緩和ケア病棟の夏まつり終了ーーー!!!
と思いきや、、、踊りと曲の最後が初めて合って気持ちよかった!!!
との理由で、もう1曲炭坑節を踊り、夏まつりを終了いたしました
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。。。
尚、緩和ケア病棟では随時ボランティアの方を募集いたしております。
今年度も来月9月から全6回にわたり『ボランティア養成講座』を開催いたします。
緩和ケアにご興味のある方はお気軽にご参加ください。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
<ホームページ委員 吉田>
7/27(土)、2年に1度のイベント『那珂川病院夏まつり2013』が開催されました。
直前の天気予報では那珂川病院地方は雨
ドヨーーンと重たーい気持ちで7/27朝を迎えると
なななんと!晴れているではありませんか!!!
というわけで、密着『那珂川病院夏まつり2013』をお届けいたしますm(_ _)m
(ドキュメンタリー風に読んでください。長いですけど…)
7/27午前8:30、我々クルーはまず現場の確認に行きました。
いつもは車でいっぱいの第2駐車場ですが、もうすでに車はほとんどなく
設営部隊のセッティングが始まっておりました。
午後0:30、提灯はまだ中途半端でしたがほぼ祭りの雰囲気に…。
午後3:30、設営はほぼ完了し、各ブースの担当者が各自準備を始めています。
舞台リハ・サウンドチェックも始まりいよいよか!!!といったところ。
少し高い位置からその設営風景を撮ってみました。
予想どおり!!!
お客さんが入っていないとどれだけ撮っても使えないことがわかりすぐに退散。
アスファルト上の気温が35℃を超えているであろう中
看板等の細かい設営作業を頑張っている当院総務課の2人を発見しました。
(いつも裏方の仕事をキッチリしていただきみんな助かってます。ありがとうございます)
今年の抽選会の景品です↓↓
本部ではお客さんに配られるうちわとプログラムのセッティングが…。
綿菓子、かき氷コーナーでは綿密な打ち合わせが行われていました。
医療従事者は何ごともミスが許されないだけに、緊張感が高まります!!!
そんな中、
こちらは師長会のバザーテントであります↓↓
ご覧のとおり、さすがの余裕、爽やか度№1でした
午後5:00、いよいよ『那珂川病院夏まつり2013』のスタートです
気温が35℃を確実に超えているであろう中、
早々と3時頃から来られているお客さんもいらっしゃいました。
こちら初ライブの当院ガールズバンドです↓↓
バンド名はまだ決まっていないので、ガールズバンドって呼んでください。
(※両サイドはガールズではないかもしれません)
前回大人気であった焼鳥コーナー↓↓
今年も終始長蛇の列ができておりました。
焼きそばコーナー↓↓
このテントの中は50℃近くあったのではないでしょうか?
我々クルーは熱中症予防のため、これ以上中へは入りませんでした。
誰も見ていないと大人もコッソリ入ってみたくなるこの大ーーきなマリオ↓↓
今年もちびっ子達に大人気でした
スーパーボール掬いとヨーヨー取りもやはりちびっ子達が取り囲んでました
ドリンクコーナーです↓↓
今回は暑かったこともありドリンクが飛ぶように売れ、
なんと午後7時半頃にはソフトドリンクが完売。
その後アルコール類も完売でした。
ステージでは"四十肩"が院内なので"ミッドリバー"として出演しておりました。
メンバー約1名、残業により参加できず…ザンネン…
売り子さんの笑顔で売り上げが変わると言われていた
焼きそばコーナーはどこも変わらず良く売れたそうです。
平等に売れてホントーーーに良かったです
午後6時過ぎ、だんだんとお客さんも増えてまいりました。
ステージ上では老司瓦太鼓の皆さんによる力強い子供太鼓の披露や
サンダーソニア野多目フラダンスによるフラダンス披露など
着々とプログラムは進んでいっております。
からあげコーナーも売り子さんのこの愛嬌の良さに長蛇の列↓↓
綿菓子コーナーでは子供たちと目線を合わせて話す麦藁帽のスタッフ↓↓
こちらは春日市「パンの家KIRARA」からのご出店↓↓
KIRARAさん、おいしかったですよーーー
焼きトウモロコシを焼くのにスタッフのほうが焼けた感漂うトウモロコシコーナー。
水分はこまめに摂取してくださいね。(熱中症予防リーフレットはこちら⇒★)
こちらはアダチ宣伝社のちんどん屋さんです↓↓
今回はとことん暑うございまして当日の3時頃に急遽決定し、
会場横に小さな涼地を作ってみたのですが、ちびっ子達に大人気。
ただし、濡れる濡れる!!!!!
みんな全身ずぶ濡れになっていました。
2年後はシャワーでなくミストを用意しておきますね
ステージ上ではちびっ子参加企画「風船割り大会」が行われていました。
いつもお世話になっている那珂川ひょっとこの会による日向ひょっとこ踊り↓↓
こちらも感動的エビソードをもって参加された
ヒップホップダンスチーム"COLOR"の皆さん↓↓
2年前の那珂川病院夏まつりの時にCOLORのダンスを見てチームに入った子が
2年後の那珂川病院夏まつりで踊れるのが嬉しくて嬉しくてたまらないといった
心温まるエピソード(↑↑詳しく細かく話せば長くなるので簡単に…)
なんだか嬉しいですよね
そして最後、皆さんお目当ての抽選会↓↓
とにかく、もの凄い人の数でした
ちびっ子達がステージ上に上がってくるので抽選会一旦ストップになったり。
抽選会のときはこのように人・人・人。
どちらを向いても人・人・人。
そして午後8時、無事に事故や怪我もなくフィナーレを迎えることができました。
この夏まつりに参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。。。
そして、このうちわ(表・裏)と実行委員長の古賀善彦医師ですが
表面に書かれているよっちゃん先生はこの古賀善彦医師です。
その他のキャラクターは職員から募集したゆるキャラ達です。(ゆるキャラでない??w)
裏面は"地域の方々に支えられている那珂川病院"の意味合いを込めて
このようなデザインにしました。
今後も那珂川病院は地域に根差した医療を行ってまいります。
なので、このうちわは大事にしてください。
というのは冗談で、、、
これからも皆さんのお役に立てる病院であり続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。。。
(長文失礼いたしましたm(_ _)m)
THE END!!!
<ホームページ委員 吉田>
(はじめに)
7/4は毎年恒例、回復期リハビリテーション病棟主催「七夕会」の日です
古賀善彦医師がはじまりの挨拶で会場を沸かした後は
いよいよ七夕会のスタートです
ぶっつけ本番アドリブ満載劇のはじまり、はじまり~
患者さんの回復のために一生懸命働いているスタッフもこの日ばかりは
役になりきり・・・↓↓↓
かかぁ天下の織り姫と尻に敷かれた彦星・・・(どの時代も女性は強し)
それを見かねた天の神様が、堂々と登場
この日の為に練習した成果がばっちり出ていましたね☆
協力してくださった患者さん、看護学生さんありがとうございましたm(_ _)m
天の川を渡って織り姫と彦星が無事に結ばれた後は・・・
回復期病棟の織り姫紹介です。
彦星が織り姫を待っていると・・・
「私が織り姫よ~!!!」と勢いよく現れたのは、
女装したリハビリスタッフではありませんか☆
これには彦星役のスタッフも戸惑いを隠すことができず。
「本物の織り姫はどこにいるのかな~?・・・おーい織り姫~!!」
とあたりを見渡していると
「織り姫も一年経つとこんなおばあちゃんになりました」
とユニークなジョークを交えつつ登場してくれた患者さん
会場の視線を独り占めされていました
白いワンピース姿とってもお似合いでしたよ
(おわりに)
短冊に書いた皆様の願い事が叶いますように・・・ 織り姫より☆
【原稿:森 嘉江】
<ホームページ委員 吉田>
「このたびは、りりぃ旅行『ゼロ泊1時間ハワイ弾丸ツアー』にご参加いただき~…」
添乗員の案内のもと、観光客(職員2名+患者さん)が機内へ乗り込みます。
「本日は"那珂川エアーライン"をご利用いただきありがとうございます」
機長の原口医師より挨拶の後
CAの植木師長より「この飛行機は"NALハワイ行き"でございます」
「当便は間もなく離陸いたします。シートベルトを腰の低ーーい位置でお締めください」
ニンッ
っということで福岡空港を離陸しましたこのツアー
今回、初の企画でございます。
太平洋をNALの飛行機が"飛びます飛びます!!!"
そしていよいよ目的地ハワイへ到着で~す
アロッハー\(~o~)/
↑↑ハワイに到着したご一行。
到着と同時に現地の方よりお出迎えの挨拶がありました↓↓
↓↓ウェルカムドリンクが振る舞われ(かき氷&フルーツ)
現地の方から患者さん全員にレイをかけていただき(ハワイに来た気分全快です)
フラダンスまでもが振る舞われました。
現地のバンド"GOJUGATA"からハワイアンミュージックの生演奏もあり
ハワイといえばリンボーダンスである!!!と言われる
リンボーダンスはみんなでやってみました。
原口医師と犬塚医師
月江医師と観光客A
大国医師と現地の方(看護師)
楽しいひとときでしたが、弾丸ツアーなだけにもう帰国しなくてはいけません。
"NAL福岡行き"に乗り福岡空港へと帰ります。
最後は機長の月江医師からの挨拶があり
初の試みでありました緩和ケア病棟7月のイベント
"もしもツアー"が無事終了いたしました。。。
患者さんに楽しんでいただけるようスタッフ一丸となり頑張っておりました
何か素敵な企画があれば4階病棟スタッフステーションにご相談されてみてください!!!
叶うかもしれません
<ホームページ委員 吉田>
先日5/24(金)をもちまして、第2・第4金曜日の10時より外来にて行っております
糖尿病教室の3rdクールが無事終了いたしました
臨床検査室の山口技師長による糖尿病に関する検査全般のお話↑↑
いつもわかりやすくて大人気、糖尿病療養指導士である嘉数看護師のお話↑↑
理学療法士の新竹による楽しい楽しい運動についてのお話↑↑
薬剤師の安部より知っているようで知らないお薬についてのお話↑↑
糖尿病療養指導士で管理栄養士の権藤より皆さんから嫌がられるという食事のお話↑↑
などなど、
これまで3rdクールまでは毎回地道に手を変え品を変え?
参加者の方にご満足いただけるよう運営して参りましたが
このたび本格的に糖尿病教室運営委員会というプロジェクトを作りました。
今後はこれまでの2ランクぐらい上を目指していこうと考えています
ご期待ください
↓↓今後のスケジュールはこのとおりです。
最後に、医事課に実習に来ている学生さんが
5/24(金)『食事について~間食・アルコール~』に参加し、
感想をこちらからの指示通り"5文"で書いてくれましたのでご紹介いたします。
◆麻生医療福祉専門学校医療秘書科2年 上田 史歩◆
初めて糖尿病についての講話を聞かせていただき、
自分が知らないことだらけでした。
糖尿病とは甘いものを摂取してはいけない病気だと思っていたので、
自分でカロリーを考えて食べる分は食べていいのだということを知りました。
実際、講話では低カロリー商品や画像を導入したりでとてもわかりやすかったです。
日頃から食べているアイスクリームも高いもので300キロカロリーあり、
低カロリーの商品でも20分以上歩かなければ消費されないのだと知り、
これからはカロリー表示を気にして購入しようと思います。
今回の講話で前以上に糖尿病について理解を深めることが出来ました。
5文
これからも糖尿病患者さんもしくは糖尿病予備軍の方のために
有意義な糖尿病教室を運営してまいります。
糖尿病は自己管理の難しい病気です。
患者さん自身が糖尿病に関する知識をしっかりとつけ
合併症を引き起こさないよう努力・予防することがとても重要です。
我々がそのお手伝いをさせていただきますので
糖尿病教室をこれからも存分にご利用ください
<ホームページ委員 吉田>